サジーで生活習慣病を予防
サジーには200種類もの栄養がバランスよく入っているため、サジーを飲むことで体の免疫力が上がり、インフルエンザや風邪を予防するなど病気をしにくい体を作ることができます。
人間の体は、免疫によって、外からのウィルスの侵入を防いで病気などから守られております。
しかし、この免疫は体温が1度下がると30%下がり、体温が1度上がると30%上がると言われております。
このたった1度の差が、健康に大きな影響を及ぼすのです。体温が下がると免疫力も下がるため、風邪やインフルエンザなどウィルス性の病気をしやすくなります。
理想的な体温は36.4℃前後と言われており、これよりも低い場合は、体温を上げる必要があるかもしれません。某TV番組によると、免疫力が一番高くなる体温は37℃だそうで、これは、微熱の領域ですね。
風邪をひくと熱が出ますが、これは、体内に入り込んだウィルスを退治するため、免疫細胞が活動しやすい温度に体が調節しているためです。
しかし、サジーを飲むと体温が上昇して免疫力が高まります。日本サジー協会からは、サジーを飲むと体温が最大で0.8度上がるという検証結果が出ております。
サジーを飲むと、酸っぱさが胃に浸み込んで行く感じがしますが、サジーの栄養分であるリンゴ酸や有機酸が腸に働きかけて体温が上昇するのでしょう。
体の免疫細胞の60%以上は腸に集中していると言われております。このため、腸を健康に保ち栄養を送り込むことによって腸の動きが活発になり、免疫細胞を健全な状態に保つことが出来るのです。